つくば心理相談室について|初めての方へ(ご案内)
新成人のみなさま、ご成人おめでとうございます。
本日は、これからの人生の歩みの中で、必要なときにそっと立ち寄ることのできる場として、つくば心理相談室についてご案内します。
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つくば心理相談室は、主に大人の方を対象とした心理相談室です。
日々の暮らしの中で感じる生きづらさや人間関係の悩み、こころの揺らぎ、あるいは理由のはっきりしない違和感や行き詰まりについて、落ち着いた場で、時間をかけてゆっくり思いを巡らせたり考えてみたりしながら、あなた自身のこころに向き合っていくことを支えます。
心理療法は、何かを「早く解決する」ためだけのものではなく、その方がどのように生きてきたのか、そしてこれからどう生きていくのかを、共に見つめ直していく営みだと考えています。
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ユング心理学(分析心理学)を基盤とした心理療法
当相談室では、ユング心理学(分析心理学)を理論的基盤としています。
ユング心理学では、こころを「意識できる部分」だけでなく、無意識を含めた全体としてのこころとして捉えます。 人が抱える悩みや症状は、しばしばその人の人生にとって意味をもつものとして現れます。
それを「早く取り除くべきもの」として急ぐのではなく、いま何が起ころうとしているのかを、共に考えていきます。
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箱庭療法・夢分析など、イメージを用いた心理療法
つくば心理相談室では、箱庭療法や夢分析など、イメージを通してこころと向き合う方法を大切にしています。
言葉ではうまく説明できない感情や体験、自分でも気づいていないこころの動きは、夢やイメージとして自然に表れることがあります。
それらを丁寧に扱いながら、こころの深層との対話がゆっくりと進んでいくことを支えます。
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ご相談の対象について
当相談室では、主に大人の方の心理相談をお受けしています。
家族関係をはじめとする対人関係、仕事や家庭、夫婦関係、人生の節目における迷いなど、年齢や立場を重ねる中で生じるこころの課題に、継続的に取り組むことに同行します。
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子ども・思春期のご相談については、医療機関や教育機関などからのご紹介がある場合に限り、状況を慎重に検討したうえでお引き受けしています。
発達段階や環境との関係性を踏まえ、責任をもって関わることができるよう配慮しています。
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心理士について
臨床心理士・公認心理師として、これまで医療機関や相談機関において心理臨床に携わってきました。
そうした経験を糧とし、個人相談室の場では、より個別性の高い心理療法に取り組んでいます。
心理療法の場は、「元気なときには意識されることはなくても、必要なときには、そっと立ち寄ることのできる場所」でありたいと考えています。
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はじめて心理カウンセリングを受ける方へ
はじめて心理カウンセリングを受けることに、不安や迷いを感じる方も少なくありません。
「うまく話せる自信がない」
「何を相談したらいいのか分からない」
そうした思いも含めて、そのままお持ちください。
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こころの歩みには、その人なりの時間があります。
つくば心理相談室は、あなたがあなたに出会う場所として、ここにあります。
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